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ユミコ・モーズリー(Yumiko Mosley)



思春期を東京とロンドンで過ごし、帰国後外資企業で猪突猛進していた1997年当時、スポーツジムでのワークアウトの一環としてヨガと太極拳を始め、肉体の健康が精神にもたらすパワーを実感する。

2005年に東京でアシュタンガヨガと出会い、そのダイナミズムと深い浄化作用に衝撃と感銘を受け、時を同じくして始めたゴエンカヴィパッサナ瞑想と共に、週に数回のアクティビティから「毎日の日々の実践」へと真剣に取り組むようになる。

翌年移住先のフィリピンにて、シバナンダヨガとアイエンガーヨガを学び、同時にレイキなどのヒーリング、エサレンマッサージやクラニオセイクラルといったボディワークを介して、心と身体のつながりに触れていく。

2007年インドへ渡り北インドを放浪する中、シーク教からヒンズー教、仏教、チベット密教と、様々な信仰のメッカに身を置き、“この世に肉体を持って生きる”ことの真理と向き合う機会を得、同年インドのマイソールにて、アシュタンガヨガの創始者故パタビ・ジョイスに師事しヨガの学びを深める。

2007年日本に帰国後、逗子に居を構えヨガコミュニティ「逗子でヨガ」および「8ヨガ・アシュタンガヨガ逗子」を立ち上げ指導を開始。

以降、東京市ヶ谷の「ウィークエンドマイソール」や、神奈川の「マイソール横浜」を立ち上げ、”みんなのためのヨガスペース”という環境つくりや、海外の著名なヨガ講師を招いてのワークショップ企画運営、指導者養成コースでの指導、ヨガ哲学等の座学開講、企業でのオフィスヨガ、自宅療養者へのリハビリヨガなど、ヨガの恩恵をひとりでも多くの方へ届けるための活動を続ける。

同時に逗子という環境を活かし、地元の鎌倉野菜/三浦野菜を中心に、身体と心にやさしいベジタリアン料理をレストラン幼稚園、ワークショップ等で提供し、おいしくたのしく健康に!をモットーに、食育活動にも携わる。

2014年より、再び外資企業のサラリーマンとして働きながらもヨガ活動を続け、世俗的な日々のリアルの中でこそ、ヨガの教えを活かすことができるのだと実感を深めている。

2016年10月より主人と共にアイルランドへ移住。新たな環境でのヨガ活動を現在計画中。



2005-2016年 IYC, Mysore Tokyoにて継続的にアシュタンガヨガを学ぶ
2006年 臼井式レイキ サードディグリー
2007年 リザ・ロヴィッツ主催Sun & Moonにて「指導者養成コース」修了
2007年 ポール・グリレイ氏による「陰ヨガ指導者養成コース」修了
2008年 エサレンボディワーク イントロコース履修
2008年 クラニオセイクラル バイオダイナミクス イントロコース履修




2011年アシュタンガ・セカンドレッド動画

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